2018年12月から就航している、ウラル航空・新千歳空港とロシア・ウラジオストクの直行便に乗って旅行してきました。
率直な感想ですが、
- 前の席との間隔が狭い
- 軽食はナシ
- ロシア人&中国人&韓国人が多い(日本人は5人くらい)
- 飛行時間(約1時間30分ほど)は短いので、我慢できる範囲内です。
席の間隔についていうと、ロシア人の男性をみていると、とても窮屈そうでしたね、、、。
しかし、約1時間30分でヨーロッパへ行けることを考えると、席の狭さなどは我慢してでもウラル航空を利用して行ってみるべきでしょう。
僕の場合ですが、海外旅行は昔からエアトリをよく利用していて、航空券とホテルがセットになったものを選ぶようにしています。
理由は安く海外旅行に行けるから。
これまで何度もエアトリを利用して海外旅行に出かけてますが、大きなトラブルもなく、しかも安く海外旅行に行けますよ。
目次
ウラル航空・新千歳からウラジオストク直行便
これまで新千歳からロシア・ウラジオストクの直行便は就航していなかったため、去年は新千歳から成田まで行き、成田からロシア・ウラジオストクへ行きました。
しかし、ウラル航空の直行便が就航したことで、約1時間30分のフライトで極東ロシア・ウラジオストクに行くことができるようになりました。
ロシア好きの道民にとって、これは本当に楽だし嬉しい!
新千歳空港ウラル航空カウンター
ここは新千歳空港国際線ターミナル。
出発の約2時間前になると、検査場向かって左側の、一番奥のスペースがウラル航空のカウンターになります。
出発は日本時間で13時50分で。
ウラジオストク空港到着が現地時間の17時。
約1時間の時差があります。
この日は妻と友人の3人での旅。
フライト時間も短いのでエコノミー。
カウンターで3人並び席をお願いして、無事にチケットが発行されました。
今回も電子ビザを含め、すべて個人手配での旅行。
ホテルと飛行機は、エアトリですべてオーダー。
とても安くて便利なサイトです。
日本人旅行者は少ない
列に並んでいるのはロシア・中国・韓国の人がほとんど。
日本人はほんと、数えるくらいしかいません、、、。
ウラジオストクは、ハマればもう一度行きたくなる街。
日本人も、もっと観光する方が増えたらいいのになと、個人的に思う次第です。
ウラル航空の機内
ビジネスシートが12席。
残りはすべてエコノミーになります。
フライト時間が短いからなのか、成田からウラジオストク線のように、無料の軽食やドリンクはありません。
前の座席とのスペースが本当に狭い。
前の座席との間隔は、拳一つも入らないくらい、、、。
日本人の大人でこのスペースなので、ロシア人の男性はとても窮屈そうでした。
機内ではスナック菓子やドリンクなどを購入することができますが、誰も買ってなかったですね、、、。
客室乗務員さんは笑顔で対応してくれる、とても親切な方でした。
ガイドブックをみながら三人でペチャクチャお話しをしていたら、あっという間にウラジオストク国際空港に到着です。
機内持ち込みOKのモバイルバッテリーを詳しく説明してます!

無事にウラジオストク国際空港に到着
現地時間の17時にウラジオストク国際空港に到着です。
ここで入国管理官にパスポートと電子ビザを印刷した紙を提示します。
審査後、ロシアの出入国カード(紙)が発行され、パスポートと電子ビザと一緒に返却されます。
パスポート、電子ビザ(印刷済みの紙)、出入国カード(紙)は出国時も使うので紛失しないように気をつけましょう。
ウラル航空・新千歳からウラジオストク直行便に乗った感想
前の席との間隔はとても狭く、軽食も出ません。
それでも北海道からの旅行者がウラル航空に乗っていくメリットは、乗り換えがないから。
新千歳から成田に行くぶんのお金がかからない、約2時間でロシアへ行くことができるこのメリット。
特に北海道の人はその恩恵があると思いますよ。





























