旅行中、どうしても気になるのがトイレ事情ではないでしょうか。
ウラジオストクでは、外出する際にトイレを使いたいとき、お金を払ってトイレを利用する場合があります。
あと、旅行に行く際は、日本からトイレットペーパーを2ロール持参しましょう。
ウラジオのペーパーと日本のペーパーでは、紙の質感、特に柔らかさが全然違います!!
今回はウラジオストクのトイレ事情について説明します。
ウラジオストクのトイレ事情
トレイを使うのにお金がかかるの!?
そう、ここはロシア・ウラジオストク。
日本とは違い、トレイを使うのもお金がかかります。
ではいったいどのトイレが有料なのでしょうか。
ウラジオストク駅前などの簡易トイレ(有料)
これから初めてウラジオストクへ旅行される方にお伝えしたいのは、お金を払ってトイレを利用する場合がある、です。
上の写真はウラジオストク駅前にある簡易トイレ。
そんで、こちらはスポーツ湾沿いにある簡易トイレ。
日本でいう、ぼっとんトイレです。
間違ってもスマホや財布、パスポートを落下させないように気をつけましょう!
こちらを利用する際には20ルーブルの使用料が発生します。
どうしてもトレイに行きたくて、実際に利用してみました。
利用方法は簡単。
- トイレを管理するオバサンさんに使いたいと伝える(指差しだけでもOK)
- 20ルーブル渡す
- トレイを利用する
たったこの3行動だけでOK!
トイレのなかはオバサンが清掃しているのできれいですが、所詮は簡易トレイなので夏は臭いがきつそう!
ただトイレに行きたいときはどうしようもないので、利用するしかないですよね。
ウラジオストク空港のトイレ(無料)
ウラジオストク空港のトレイは清掃されていますが、建物内部は古い構造のままなので、抵抗を感じる方もいるでしょう。
消臭剤はないので、はっきり言うと臭いです。
一応は水洗トイレですが、ペーパーは流れないことが多いため、便座の横に備え付けのゴミ入れにペーパーを入れましょう。
水を流す際は、便座上のシルバーのボタンを押せばOK。
ただ、このボタンが破壊されていた(隣の便座)おそロシアんです、、、。
グム百貨店やお店のトイレ(無料)
グム百貨店やお土産店、クローバーハウスといった、観光客が集まりそうな店舗では、基本無料でトイレが使えます。
僕と妻は2月の冬場でしたので、トイレに行く回数も自然と多くなってきます。
トイレに行きたいときは、デパートやスーパーのトイレを利用しましょう。
当然ながら、ウォシュレットはありません。
水洗なので、一応はトイレットペーパーが流れるようですが、大量に流すと当然つまるようで、大洪水になるかと。
トイレットペーパーを流すときは、少量ずつにしたほうがよいですね。
ホテルのトレイ(無料)
当然ですが、ホテルのトイレは無料です。
水洗なのでトイレットペーパーを流すことはできますが、ホテル備え付けのペーパーだと大量流しはキツイかも。
僕らは日本からトイレットペーパーを2ロール持参していたので、余裕で流せました。
日本製のトイレットペーパーは柔らかく水に溶けるので優秀です!!
以上、ウラジオストクのトイレ事情でした。
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