このブログでは何度も記事にしているウラジオストク。
ウラジオストク旅行を計画していた際に、妻と悩んでいたのがホテル選び。
あなたはもう、ウラジオストクで宿泊するホテルが決まりましたか?
ホテル選びで悩んでいるのなら、楽にホテル選びができるサイトを利用しましょう。
- 料金を比較したい
- お部屋のようすを確認したい
- ロケーションをしりたい
ツアー旅行でも、個人旅行でも、どちらにしてもホテルは慎重に選びたいものですよね。
今回は個人旅行(個人手配)になりますが、実際にウラジオストクのホテルに宿泊した感想をブログにまとめてみました。
これから初めてウラジオストク旅行される方のご参考になれば幸いです。
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まだホテル選びがお済ではない人は、海外航空券+ホテルがお得!<エアトリ>で空室状況や料金をチェックしてみましょう。
目次
ウラジオストクのホテル
外国人観光客が急増中のウラジオストク。
ホテルスタッフの話によると、7月~9月は市内ほとんどホテルが満室状態になるとのこと。
ハイシーズンにウラジオストクへ旅行される方は、早めに予約したほうがいいですよ。
外国人に大人気のウラジオストクには、大中小たくさんのホテルがあります。
なかでも最高級なのがロッテホテルですが、料金は28000円から140000円となっているので割高。
ホテルの値段を比較したい方や、口コミをみながらホテルを選びたい方は、ネット予約できるサイトを使って、安いホテルを探してみましょう。
ウラジオストクのホテル基本情報
市内にはアジムトホテルやロッテホテルのような高級ホテルは少なく、逆に中級クラスのホテルが多いことが特徴です。
僕が2018年、2019年と宿泊していたホテルは中級クラスのホテルになります。
チェックイン
ホテルに到着したら、パスポートと入出国カード、旅行会社から発行されたバウチャー(予約支払い証明書)を提示します。
それらをホテル側がコピーし、終わったら返してくれますので、必ず受取ましょう。
ホテルによっては、翌朝取りに来てと言われることもあるようですが、外出時にはパスポートの携帯が望ましいため、早めに戻してもらいましょう。
インターネット
ほとんどのホテルが無線LAN(フリーwi-fi)に対応しているため、フロントでID&パスワードを確認するだけで無料で使えます。
外出時は当然使えませんので、タクシーアプリを使われる方やインスタ投稿する方は、渡航前に日本でWi-Fiをレンタルすることをオススメします。
チェックアウト
基本は12時までのホテルがほとんど。
念のため、ホテル予約サイトや代理店などでしっかりと確認をしておこう。
ウラジオストクのホテル・宿泊感想
ウラジオストクのホテルフロントでは、基本、英語が通じます。
チェックインの際も、英語で対応してくれるので安心してください。
宿泊したジェムチュジナ、テプロホテルの2軒とも英語対応でした。
ただし、個人が経営している小さなホステルなどでは英語が通じない場合がありますので、ホテル予約サイトで調べる際は「英語が可能なのか」を調べる必要があります。
対応言語欄を調べたら、そのホテル(ホステル)で英語が通じるのかがすぐにわかりますので便利です。
ツインのベッドが少ない
我が家はお互いが別々の布団で寝たいため、旅先ではなるべくツインを選ぶようにしています。
しかし、海外で宿泊するとツインの数がとても少ないため、ツインで寝たい方には少々不便かもしれません。
ジェムチェジュナはツインが空いていましたが、テプロホテルでは空きがないためダブルベッドに。
妻は寝るが早く、僕は遅いため、ダブルベッドだとよく「早く寝て」と怒られます、、、。
壁が薄い部屋が多い
これはどこのホテルでも同じことがいえると思いますが、隣の部屋の話声が聞こえることがあります。
起きているときは気になりませんが、寝ているときの大声は勘弁してほしいものです。
ウラジオストクにはたくさんの外国人が訪れ、ホテルを利用します。
これは壁云々ではありませんが、夜中でも廊下で大声で話す方もいらっしゃるので、そんなときは迷わずフロントに行って注意してもらいましょう!
水洗トレイの水圧が弱い
水洗トイレの水圧が日本と比較すると弱く、トイレットペーパーを流せないホテルもあります。
そのため、お尻を拭いたペーパーはゴミ箱にいれます。
一番良いのが、日本からトイレットペーパーを持参すること。
そうすることで、問題なくトイレを利用できます。
朝食は美味しい
これも宿泊するホテルによって違いがありますが、ジェムチェジュナの朝食は美味しかったです。
ウラジオストクのホテル選びで大切なこと
基本、寝れたらそれでいい方は問題ないでしょうが、せっかく海外まで来たのですから、ホテルがダサくて最悪な気分だけは避けたいものです。
ただみなさん、渡航前なのでホテルの情報はほぼゼロに近い状態。
最悪な気分を避けるためには、まず現地ホテルの情報をしっかりと収集することが大切です。
特に隣の部屋からの騒音を気にする方もいるかと。
そんな方には、僕が普段から愛用している耳栓をオススメします。
人の声は見事にシャットアウトしてくれます。
ホテル予約サイトの口コミは必ずチェック
料金が安いことに越したことはありませんが、食事や盗難、夜中の騒音などの面も一緒に考えて選びましょう。
そのためには、ホテル予約サイトの口コミ欄を必ずチェックすること。
過去に宿泊した方の感想がぎっしりと書かれているので、調べて損はありません。
ホテル・ジェムチュジナに宿泊した際に「あぁ、これ口コミに書かれていたことだ」と思い出したことがありました。
テプロホテルも同じです。
良いことも、悪いことも、口コミには書かれています。
トイレットペーパーは持参したほうがよい
基本、どのホテルにもトイレットペーパーは備え付けてありますが、日本のトイレットペーパーと比較すると、硬くてザラザラ感があります。
また水に溶けないタイプもあるので、万が一、紙を詰まらせてしまい大洪水になる可能性があります。
我が家は自宅からトイレットペーパーを2ロール持参しました。
おかげさまで、ホテルのトイレでは自宅と同じように用を足すことができました。
YoutubeやSNSでもウラジオストクのホテル情報を収集
ウラジオストクのホテル、テプロホテル(ホステル)の客室映像。隣の部屋の声はまったく聞こえなかった。快適な空間! #ウラジオストク #ウラジオストクホテル pic.twitter.com/hl2fqTjyhT
— Masaたび (@masatorajapan) 2019年4月6日
ウラジオストクのホテル、テプロホテル(ホステル)のフロントムービー。スタッフとの会話も英語でOK!キッチンは共用ですが、いろいろ揃っているので調理も可能!#ウラジオストク #ウラジオストクホテル #Masaたび pic.twitter.com/I2jMV6yHnK
— Masaたび (@masatorajapan) 2019年4月6日
こちらはウラジオストクのホテル(ホステル)、テプロホテルの映像です。
こちらのホテルはスタッフがとても親切なうえ、英語が通じるので、困ったことがあればすぐに来てくれます。
ウラジオ駅から近いホテルだと帰りがラク
ウラジオストクは坂道が本当に多い街。
特に天候が悪い日など、大きなキャリーケースを引きながらだと大変なこともあるかと思います。
2度のウラジオストク滞在時、我が家が宿泊したのは駅から徒歩10分エリア。
徒歩移動も苦になりません。
ホテル予約サイトで調べる際、地図上にホテルを表示させて選ぶとわかりやすいですよ。
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ウラジオストクのホテル・感想ブログ
今回はウラジオストクのホテルの感想をブログにまとめてみました。
特に口コミは本当に参考になるので、チェックしてみてください。






























