グルメを楽しんでいたらお金が足りない!
お金が足りなくなった僕らはウラジオストクの銀行へ向かい、初めて外国の地で両替をしました。
ウラジオストクの銀行ということもあり、どこか緊張していたのですが、案内係のお姉さんも優しく教えてくれたので安心して両替できました。
これからウラジオストクの銀行で両替を検討している方は、参考になるかもしれません。
ロシア語がわからない、英語が話せない場合、日本語をロシア語に翻訳してくれる便利なアイテムを持ち歩くことも良いでしょう。
ウラジオストクの銀行
僕らが入った銀行はBank Primorye。
ニコライ二世の門の近くにある、薄青い壁の建物です。
営業時間は平日が9時~19時。
土曜日が9時~17時まで。
こちらの厳格な雰囲気を出している扉から中に入ることができます。
場所はこちらになります。
こちらの銀行で両替をしてみました。
銀行内に入ると、当たり前ですがセキュリティーが立っています。
チラチラとみられながらも、僕らはタッチパネルをみつけたのでさっそくタッチしてみました。
タッチパネルで受付をする
こちらのタッチパネルで受付を済ませます。
ただ操作の仕方がロシア語だらけで、本当にわからなかったので、写真には写っておりませんが、近くにお姉さんが座っているので、エータ・パジャールスタ(これ、お願いします)と指さして、教えてもらいました。
「ここを押すと、レシートが出てきます。そう、それね」
と、英語でそういっていたと思います。
すぐにぺロッとレシートが出てきて、そのレシートに番号が記載されてますので、持ったまま別室に移動します。
そこまでお姉さんが案内してくれるので、わからない人は最初からお姉さんを頼りましょう!
ロシア語や英語に自信のない方は、翻訳機を持ち歩くのもよいかと。
こちらのその別室。
この部屋の入口にタッチパネルがあります。
ちなみに後ろにトイレがありますので、有料のトイレなど使わず、ここで用を済ませるのもよいでしょう。
モニターに番号が表示される
美しいロシア人女性が映るモニターに「N7」の番号が表示されたので、「KACCA 2」の看板がある、この曇りガラスのなかに入ります。
ロシア人には珍しく、とてもニコニコと話をしてくれた女性行員の方でした。
細かく両替をしてくれる
さすが本国の銀行。細かく両替をしてくれました。
僕は日本から旅行に来てるんだ。
そんなことを言ったからかもしれません。
本当に、細かい紙幣は大助かり。
大きい紙幣を店の支払いで渡すと、嫌な顔をされるのです。
特に小さな店だと、「おつりで渡す紙幣がないのよ、、、」と言われることも。
あと、日本で両替するより、ウラジオストクで両替したほうがレートがいいので、日本では最低限の移動代とご飯代だけを両替し、ウラジオストクに到着してから、残りの予算を両替してます。
ウラジオストクの銀行でも両替ができますが、空港ATMでも両替ができます。
ATMは英語表記にもなるので、クレジットカード入れるだけでキャッシュができますよ。






























