ウラジオストクの美術館(沿海地方州立美術館)でロシア人作家のアートや絵画に触れてきました。
普段は美術(アート)に興味のない方でも、せっかくヨーロッパに来たのですから、ウラジオストクの美術館に立ち寄ってみませんか?
ウラジオストクの美術館(沿海地方州立美術館)とは?
ロシア人作家や画家たちの作品が展示されている美術館。
東方正教会の美術館からシャガール作品まで、幅広いジャンルの美術品を鑑賞することができます。
場所はどこにあるの?
ウラジオストク駅から徒歩3分程度のところにあります。
気にしないで歩いていると通り過ぎてしまうくらい、お喋りとしていると最初はわからないかもしれません。
僕らも最初は通り過ぎてしまいました。
入口は一つしかありません。
建物の側面にアートの広告が出ているので、それを目印にしてください。
料金は?
2019年2月の料金ですが、成人料金は300ルーブル、学生料金は200ルーブルです。
チケット購入場所は入口を入って左側の部屋に美術館関連の小さいお土産屋さんがあるので、そこでチケットは購入します。
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展示されている作品の一部
学芸員に尋ねたら、シャッター音を出さなければ撮影はOKとのこと。
撮影する際は気をつけてくださいね。
こちらはレプリカ。
学芸員から「触ってごらん」と言われたので触りました。
絵に凹凸があり、頬を触ると微かに盛り上がっています。
こちらのレプリカは、目が見えない人のために作られたようです(学芸員から訊きました)
ウラジオストクの美術館まとめ
小さい展示室ですが、アートを鑑賞することができます。
ウラジオストクで本場のバレエを楽しんだあとにでも、ロシア芸術に触れてみてはいかがでしょうか?
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