【図解】Midjourney退会方法｜解約手順からアカウント削除、注意点まで完全ガイド

Midjourneyの退会方法について、解約手順からアカウント削除、注意点までを解説します。

この記事を読めば、Midjourneyからの退会手続きをスムーズに進められるだけでなく、退会後に後悔しないための情報が得られます。

Midjourney退会方法の完全ガイド｜解約手順と注意点

Midjourneyからの退会を検討されているのですね。

退会は、サブスクリプションの解約とアカウントの削除という2つの手続きで完了します。

それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。

Midjourney退会でできること

退会手続きを行うことで、以下のことが可能になります。

項目	内容
サブスクリプションの解約	Midjourneyの有料プランを解約し、次回の請求を停止できる。無料プランへの変更も可能。
アカウントの削除	Midjourneyのアカウントを削除し、個人情報を完全に消去できる。
Discordサーバーからの退出	MidjourneyのDiscordサーバーから退出できる。

退会により、不要な料金の支払いを止め、アカウント情報を整理できます。

Midjourney退会でできないこと

退会しても、すぐにはできないことがあります。

項目	内容
即時返金	月額料金または年額料金を支払った場合でも、残りの期間に対する返金は基本的に受けられない。
画像の復元	アカウントを削除すると、過去に作成した画像はすべて削除され、復元できない。
支払い済みの期間の利用	解約後も、支払い済みの期間中はMidjourneyのサービスを利用できる。

解約手続きを行う前に、これらの点に注意しておく必要があります。

Midjourney退会前に確認すべきこと

退会前に確認しておくべきことはいくつかあります。

退会前にこれらの点を確認することで、後々のトラブルを防ぎ、スムーズに手続きを進めることができますね。

Midjourneyのサブスクリプション解約手順

Midjourneyのサブスクリプション解約は、公式サイトまたはDiscordから手続きできます。

それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。

公式サイトでの解約方法

公式サイトからの解約は、以下の手順で行います。

解約時の注意点は以下の通りです。

注意点	詳細
更新日前に解約した場合	次回の更新日まで画像生成が可能
サブスクリプション期間終了時	作成可能枚数が残っていてもリセットされる
アカウントの扱い	アカウントは残るため、いつでも再契約可能
解約後の画像の扱い	解約後も作成した画像は残る

サブスクリプションを解約してもアカウントは残るので、必要に応じてアカウント削除の手続きを行いましょう。

Discordでの解約方法

Discordからの解約は、メッセージ入力欄に「/s」と入力し、「/subscribe」を選択して送信します。

表示された画面から「サイトを見る」をクリックし、プラン選択画面で「Cancel Plan」を選択して解約します。

スマホからの解約方法

Midjourneyのホームページで、左側のメニューから「My Account」をクリックします。

表示された画面で「Manage Subscription」をクリックします。

「Billing & Payment」にある「Edit Billing」または「View Invoices」をクリックします。

「サブスクリプションをキャンセル」をクリックすると解約できます。

Midjourneyアカウントの削除手順

Midjourneyのアカウント削除は、有料プランの解約とは別に手続きが必要です。

アカウントを削除すると、過去に作成した画像や設定データがすべて消去されます。

アカウント削除申請方法

アカウント削除は、以下の手順で申請できます。

削除時の注意点（画像、データ）

アカウント削除を実行する前に、以下の点に注意しましょう。

項目	内容
有料プラン	アカウント削除と同時に即時キャンセルされます。
作成した画像	すべて削除され、復元できません。必要な画像は事前にダウンロードしておきましょう。
アカウント情報	アカウント自体が削除されるため、再登録しない限りMidjourneyを利用できなくなります。

再登録について

アカウントを削除した場合、同じメールアドレスで再登録できます。

しかし、過去のデータは復元できません。

完全に新しいアカウントとして再スタートすることになります。

Midjourneyを退会できない原因と対処法

Midjourneyからの退会手続きを進めても、なぜかうまくいかない、そのような経験はありませんか。

退会できない原因はいくつか考えられます。

焦らずに、一つずつ確認していきましょう。

解約手続きが完了しているか確認

まず確認すべきことは、サブスクリプションの解約手続きが本当に完了しているかどうかです。

手続きが完了したと思っていても、実際には完了していないケースがあります。

項目	内容
解約手続きの確認方法	Midjourneyの公式サイトで、登録メールアドレスに届いた解約確認メールを確認する
解約手続きが完了していない	Midjourneyの公式サイトで、サブスクリプションが有効になっている

解約手続きが完了していない場合は、再度解約手続きを行う必要があります。

支払い方法に問題がないか確認

次に確認すべき点は、登録している支払い方法に問題がないかどうかです。

クレジットカードの有効期限切れや、銀行口座の残高不足などが原因で、支払いが滞っている可能性があります。

項目	内容
支払い方法の確認方法	Midjourneyの公式サイトで、登録している支払い方法を確認する
支払い方法に問題がある場合	クレジットカードの更新、銀行口座への入金など、支払い方法に関する問題を解決する必要がある

支払い方法に問題がある場合は、問題を解決してから再度解約手続きを行ってみてください。

Midjourneyサポートへの問い合わせ

上記の2点を確認しても解決しない場合は、Midjourneyのサポートに直接問い合わせてみましょう。

サポートに問い合わせることで、個別の状況に合わせたアドバイスやサポートを受けることができます。

項目	内容
サポートへの問い合わせ方法	Midjourneyの公式サイトのお問い合わせフォームから連絡する
問い合わせる際の注意点	契約状況やエラーメッセージなど、できる限り詳細な情報を伝えることで、スムーズな対応が期待できる

サポートへの問い合わせは、問題解決への糸口となるかもしれません。

諦めずに、まずは問い合わせてみることが大切です。

Midjourney解約後におすすめの画像生成AIサービス

Midjourneyの解約を検討されているのですね、理由はいろいろあると思いますが、解約後も画像生成AIを使いたいという方は少なくないでしょう。

そのような方のために、Midjourneyの代替となる、おすすめの画像生成AIサービスをいくつかご紹介します。

ぜひ、ご自身のニーズに合ったサービスを見つけて、創作活動を楽しんでください。

代替サービス紹介

Midjourneyの代替となりうる画像生成AIはいくつか存在します。

それぞれ特徴や得意分野が異なるため、用途や好みに合わせて最適なものを選択するとよいでしょう。

いくつかおすすめのサービスを表にまとめました。

サービス名	特徴	向いている人
Stable Diffusion	高度なカスタマイズが可能で、商用利用も可能	プロレベルの作品を作りたい人
Leonardo AI	生成速度が速く、リアルな画像生成が得意	スピーディーに高品質な画像を生成したい人
SeaArt	クレジットを毎日配布。大量の画像生成が可能。	とにかくたくさんの画像を生成したい人
Adobe Firefly	PhotoshopなどのAdobe製品との連携が強み	Adobe製品を使い慣れている人
DALL・E 3	自然な言語理解能力が高く、イメージ通りの画像を生成しやすい	プロンプト入力が苦手な人

無料で使える画像生成AI

「画像生成AIを試してみたいけど、いきなり有料版はちょっと…」という方もいるのではないでしょうか。

無料で利用できる画像生成AIも存在します。

例えば、Bing Image CreatorやGoogle AI Playgroundなどが挙げられます。

これらのサービスは、機能制限があるものの、基本的な画像生成機能を体験できます。

お試しで使ってみて、面白ければ有料版を検討してみるのも良いかもしれません。

有料版の画像生成AIサービス

より高度な画像生成を求めるなら、有料版の画像生成AIサービスがおすすめです。

Midjourneyの他に、Stable Diffusion、Leonardo AI、Adobe Fireflyなど、さまざまな選択肢があります。

有料版では、生成できる画像の数が増えたり、高解像度での出力が可能になったり、商用利用が許可されたりするなどのメリットがあります。

自身のニーズに合わせて、最適なプランを選択しましょう。

よくある質問（FAQ）

Midjourneyを退会すると、具体的に何ができますか？

Midjourneyの退会手続きを行うと、有料プランの解約やアカウントの削除ができます。これにより、次回の請求を停止したり、個人情報を消去したりすることが可能です。また、MidjourneyのDiscordサーバーから退出することもできます。

Midjourneyを退会しても、すぐにできないことはありますか？

Midjourneyを退会しても、月額または年額料金の残りの期間に対する返金は基本的に受けられません。また、アカウントを削除すると過去に作成した画像はすべて削除され、復元はできなくなります。ただし、解約後も支払い済みの期間中はサービスを利用できます。

Midjourneyのサブスクリプションを解約する際、公式サイトとDiscordどちらから手続きできますか？

Midjourneyのサブスクリプション解約は、公式サイトまたはDiscordから手続き可能です。公式サイトでは、アカウントにログインし、「My Account」から「Manage Subscription」に進み、解約手続きを行います。Discordでは、メッセージ入力欄に「/subscribe」と入力して解約手続きを行います。

Midjourneyのアカウントを削除すると、再登録は可能ですか？

Midjourneyのアカウントを削除した場合でも、同じメールアドレスで再登録できます。ただし、過去のデータは復元できませんので、完全に新しいアカウントとして再スタートすることになります。

Midjourneyを退会しようとしたけどうまくいかない場合、まず何を確認すべきですか？

Midjourneyの退会手続きがうまくいかない場合は、まずサブスクリプションの解約手続きが完了しているかを確認してください。公式サイトで登録メールアドレスに届いた解約確認メールを確認するか、サブスクリプションが有効になっているかを確認しましょう。

Midjourney解約後におすすめの画像生成AIサービスはありますか？

Midjourney解約後におすすめの画像生成AIサービスとしては、Stable Diffusion、Leonardo AI、SeaArt、Adobe Firefly、DALL・E 3などがあります。それぞれのサービスには特徴があり、得意分野も異なるため、用途や好みに合わせて最適なものを選択すると良いでしょう。

まとめ

Midjourneyの退会方法について、手順から注意点、退会後の選択肢までを網羅的に解説します。

この記事を読めば、Midjourneyからの退会をスムーズに行い、新たな画像生成AIの世界へ踏み出すための知識が得られます。

Midjourneyの退会を検討している方は、ぜひこの記事を参考に、後悔のない選択をしてください。

退会後も、新たな画像生成AIサービスで創作活動を楽しみましょう。