ウラジオストク旅行の際、海外旅行保険に入っておくと安心です。
理由は、ウラジオストクを含め、海外旅行で大きな病気やケガをした場合、お金を用意できなければ高額な医療を受けることができない場合があるから、です。
外務省のホームページにも、こう記載されてますから。
日本人にとって当地で満足がいく診察や治療を受けることは難しく、
緊急の場合を除き、日本での診察や治療を強くお勧めします。尚、当地で高度な医療が必要となった場合や日本への移送が必要となった場合には、
高額な費用が掛かることがあります。
ぜひ緊急移送をカバーしている海外旅行保険や海外駐在員保険に加入することをお勧めします。
自分は大丈夫だろう!
誰しもそう思いがちですが、もしもウラジオストクで大きな病気になったら、どうしますか?
高台から足を滑らせ落下したらどうしますか?
安心をお金で買うことができたら、何か不測の事態が起こっても不安が少しでも解消できます。
緊急時に備え、渡航前にしっかりと準備をしましょう。
2018年10月に旅行した際は、海外旅行保険のAIGに加入しました。
詳細は海外旅行保険のAIGホームページにてご確認ください。
ウラジオストク旅行で加入した海外旅行保険
2018年10月、2019年2月の2回、ロシア・ウラジオストクへ旅行した際、海外旅行保険に加入しました。
10月がソニー損保、今年2月は海外旅行保険のAIGです。
、
海外旅行保険に加入した理由は冒頭でも述べたように、「大きな病気やケガをしたときの対処として」です。
妻と一緒の海外旅行ですので、パートナーの分も、もちろん加入。
僕らの場合は、諸々の保証をつけたので、二人で約3600円です。
3600円でもしものときの安心が買えるのであれば、入ったほうが安心して旅行ができます。
海外旅行保険に入るメリット
海外旅行保険に入るメリットをあげてみましょう。
- 言語リスクを回避できる
- 現地通貨リスクを回避できる
- 携帯品損害補償など
加入する保険会社によっても違いがあるので、じっくりと比較してから加入しましょう。
海外旅行保険で言語リスクを回避
去年、友人が旅行中にケガをして病院に行った際のお話ですが、ウラジオストク市内の病院で受診する場合、英語もある程度は通じますが、基本、ロシア語で話をしなければなりません。
海外保険に入っていると、通訳派遣サービスや24時間事故対応サービスなども充実しているため、カバーできることが大きくなります。
北海道帯広市の北斗病院がウラジオストクに開設した、北斗画像診断センターでは、通訳付きの日本語での邦人向け医療コンサルティングサービスを実施しているようなので、連絡してみるのもよいでしょう。
海外旅行保険で現地通貨リスクを回避
現地では基本、現金ルーブルでの支払いとなります。
一部の私設病院を覗き、大半がクレジットカード払いができません。
渡航前に契約した保険会社に連絡して、キャッシュレス受診の可否等を確認してもらいましょう。
携帯品損害補償
旅行中に所持品を破損してしまったときの、修理費用の補填。
選ぶ保険会社によっても違いがあるので、じっくり考えてから選択しましょうね。
ウラジオストクの病院
ウラジオストク市の病院の一部をご紹介します。
詳しいことは、在ウラジオストク日本国領事館のサイトをご確認ください。
ウラジオストク第二病院
http://www.gkb2.ru/
約1000床のベッドを持つ市内最大規模の総合病院。
外傷科や中毒科もあり、交通事故などによる大きな外傷の治療も行う。
救急外来は24時間対応。
沿海地方第一病院
http://pkkb1.ru/
総合病院で循環器疾患の外科的・内科的治療や人工透析のほか各種疾患の治療を行う。
救急外来は24時間対応。
沿海地方第一小児病院
http://pkdkb1.ru/
小児専門の総合病院。
救急外来は24時間対応。
クレジットカード付帯の海外旅行保険も確認しよう
これからウラジオストクへ旅行される方は、クレジットカード付帯の海外旅行保険も便利です。
カード会社やカードの種類によって異なる内容になるので、無条件にいつでも保険が適用になるのかなど、事前に確認をしておきましょう。
海外旅行保険のAIG
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